• サクセスライフ体験談

    『ボストンキャリアフォーラム』

    ■ R.H さん
    ■ 滞在期間:2017年~

    今年11月中旬、僕はアメリカ・ボストンで行われた日英バイリンガル向けの就職活動イベント、ボストンキャリアフォーラム(ボスキャリ、BCF)に参加してきました。
    その準備から当日に至るまでの過程と感想を、僕の経験談として書かせていただきます。

    きっかけ

    僕は日本の大学で2回生を修了後休学し、今年4月から1年間トロントに語学留学として滞在しています。本来、日本の大学生の多くが就職活動を始めるのは3回生の夏以降のため、僕にとってはまだ就職活動をする時期ではなく、ここに来るまでボスキャリの存在自体を知りませんでした。
    ボスキャリを知り、参加しようと思ったきっかけは、トロントで会った日本人の友人に勧められたことでした。話を聞いて調べてみたところ、翌年夏のインターンシップを募集している企業もあるほか、日本の合同会社説明会ではなかなかお目にかかれない外資系企業が多く集まるということが分かり、今のうちから就職活動の雰囲気を知っておいて損はないと感じたため、参加を決めました。

    準備

    準備過程と、後述しますが当日においても共通して重要だと思ったのは、「とにかく早く行動するべきだ」ということでした。準備について、一般的に8月や9月から始める人が多いそうですが、僕は遅れて10月中旬にボスキャリへの参加を決め、導入の自己分析から始めたため、第一段階であるESの提出が本番2週間前の11月初旬になってしまいました。
    幸運にも1社から事前Skype面接の連絡が来たのですが、面接対策に充てる時間も少なく結局落選。もう少し早く準備を始めていればよかったと感じています。実際、早くに応募した友人の中には事前に10社以上の面接連絡をもらっている人もいました。

    当日

    事前に面接予約が取れなかったため初日はウォークインと企業の説明会目当てで会場に向かったのですが、ここでも早めの行動をしておくべきだったと痛感しました。というのも初日午前はまずある企業のセミナーに参加し午後からウォークインでレジュメを提出していったのですが、ボスキャリの特性上企業は次々に面接の枠を埋めていくため、遅くなればなるほど面接に進める確率が低くなるということが企業の方や友人の話を聞く中で分かったからです。そこで2日目は朝から積極的にレジュメを提出していったところ、数社で面接に進むことができました。
    ウォークインでつまずいた一方で、比較的上手くいったのが面接でした。僕はもともと事前面接でも頭が真っ白になりパニックに陥るなど、フォーマルな面接に対して苦手意識を持っていました。しかし今回合計6回の面接を経て、面接に慣れ苦手意識が薄れただけでなく、いくつかのコツと呼べるものまで習得できたように思います。しかし自分に足りない部分もわかり、これは来年本格的に就職活動をする際の教訓としたいと思っています。

    まとめ・感想

    僕はボスキャリにおいて得た一番大きなものは、自信だと思います。結果的に内定は得られなかったのですが、ESや面接を複数回突破したことにより、優秀な学生の中でも自分が「認められた」という事実を得て、それが自信へとつながりました。これは短い時間ながらもできるだけの準備をしたことと、最終的に失敗を恐れず行動したことからもたらされたと思っています。もしここまで上手くいっていなかったとしても、今回のボスキャリは来年の本格的な就活の準備になっただけでなく、自分について考える良い機会なっていたと思います。一方で課題も多く見つかったので、しっかりと反省をして修正していきたいです。

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